夏、特に今年は暑い日が続きました。つい最近までも暖かい日が続いていました。 暑い時はどうしても冷たいものを欲します。それが絶えず続くとどんどん内臓が冷えていきます。 冷えていくと内臓の動きも悪くなりますし、腰や肩などにも影響が出てきます。 その上で今年みたいに一気に気温が下がると体の内面を冷やし続けた上で外気温も下がると、筋肉の緊張も一気に高まります。 そこから体のあらゆるところに不調をきたします。日頃から冷えを感じている方は、それなりに気をつけていますが、問題なのは実際体が冷えているのに自覚がなく対策を取らないことです。 前にもブログであげさせていただきましたが、暑がりの方でもお腹が冷えている方は多いです。 お腹が冷えるとあらゆるところに影響が出てきます。 もし可能でしたら、日頃から緩めの腹巻き、寝起き、寝る前には温かいものを飲む習慣をつけることをおすすめいたします。 それでも、腰、肩凝り、内臓の不調、便秘、生理痛などの不安がある方は当院へお越しください。 鍼灸で内臓を調整することにより、動きが改善していき体が良い方向へと向いていきます。
お腹の冷え